出雲大社

出雲大社
出雲大社
出雲大社
出雲大社
出雲大社

出雲大社は、正式には「いずもおおやしろ」と呼び、縁結びの神様として名高い大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祀る、神話の時代からの歴史ある神社です。
旧暦10月は出雲地方では「神在月」と呼ばれており、この時期には全国から八百万の神々が出雲に集い、様々なご縁に関する話し合いがなされると伝わっています。
境内には、大国主大神と因幡のシロウサギの出雲神話にちなんで、たくさんのかわいいウサギの石像もあり人気です。

住所 島根県出雲市大社町杵築東195
お問合せ先 TEL:0853-53-3100
駐車場 出雲大社大駐車場(無料)他
交通アクセス ・【一畑電車】出雲大社前駅下車 → 徒歩約10分 ・【JR山陰線】出雲市駅下車 → 一畑バス「出雲大社」行き ・【飛行機】出雲縁結び空港 → 一畑バス「出雲大社」行き
関連情報 公式サイト

境内の隠れパワースポット

ご本殿の真後ろに、スサノオノミコトを祀る素鵞社(そがのやしろ)があり、ここは出雲大社の中でも隠れたパワースポットになっています。
出雲大社の北には、聖なる山として禁足地となっている八雲山がありますが、素鵞社の後ろでは、この八雲山の岩に触れることができ、大きなパワーを感じる人もいるそうです。

また素鵞社の本殿下のお砂は家を清める力があるといわれており、稲佐の浜から持って来た砂と交換でこのお砂をいただいて帰り、家の周囲にまいてお清めとすることも、地元では昔から行われていました。

出雲大社の花

境内は豊かな自然に包まれており、桜、ショウブ、アジサイなど四季折々の花が咲いて、参拝者の目を楽しませてくれます。
また浄めの池にはカワセミが棲みついており、野鳥ファンのひそかなフォトスポットになっています。