宮ヶ島 衣毘須神社

海に浮かぶ山陰のモンサンミッシェル

宮ヶ島 衣毘須(えびす)神社は、益田市西部に広がる小浜海岸の岩礁「宮ヶ島」に建つ小さな神社。
満潮時には海の上に浮かぶ小島ですが、干潮の時だけ砂浜の参道が現れ歩いて渡れることから「山陰のモンサンミッシェル」と呼ばれます。
ここは、東山魁夷による皇居壁画「朝明けの潮」のモデルになった場所ともいわれています。
主祭神は事代主之命で、えびす様の総本宮である美保神社からの分霊です。

住所 島根県益田市小浜町630
お問合せ先 TEL:0856-22-7120(益田市観光協会)
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