旧大社駅

国鉄大社線の出雲大社の玄関口として明治45年(1912年)に開業し、大正13年(1924年)に現在の駅舎へ改築されました。
その後平成2年(1990年)3月31日に大社線は廃止され、駅舎もその役割を終えました。
しかし大正レトロな雰囲気のただよう純和風の駅舎は、東京駅丸の内駅舎、門司港駅舎と並び、全国に3件しかない重要文化財駅舎のひとつとして人気を集めています。
線路上にはSL(D51774)も展示されており、運転席など見学ができます。

※2025年12月20日まで保存修理工事中のため、現在外観・内部とも見学および構内への車の乗り入れができません。(8枚目の写真のSLの背後に映っているのが現在工事中の駅舎です。)
住所 島根県出雲市大社町北荒木441-3
お問合せ先 TEL:0853-21-6995(出雲市観光課)
営業時間 9:00~17:00
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