粟津稲生神社

朱塗りの鳥居の参道を電車が走る

粟津稲生神社(あわづいなりじんじゃ)は、朱塗りの鳥居が並ぶ参道を電車が横切る、とても珍しい神社として話題です。
御祭神は、倉稲魂神(うかのみたまのかみ)、稚彦霊神(わくむすびのかみ)、有気持神(うけもちのかみ)で、治病、厄除けのご利益があるといわれています。
伏見稲荷神社の分社として建立されたと伝わっており、「稲生」という字を当てる神社は全国でも約20か所しかありません。

住所 島根県出雲市平野町921
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