白兎（はくと）神社は「古事記」の神話「因幡の白兎」に登場する白兎神が祀られています。
日本医療発祥の地、また大国主命と八上姫との縁を取りもたれた日本最古の恋物語の地として「恋人の聖地」にも選ばれています。
参道には白兎の石像がたくさん並んでいてポーズも様々でかわいいと人気。
社務所で良縁・子宝・繁盛・飛躍・健康の五つの縁を示す五つの石が入った「結び石」をいただき、身に付けてお守りにすることができます。
結び石に思いを込めて鳥居に乗せると願いがかなうとも言われています。
鳥居にうまく乗せることができなくても、白うさぎの石像に置いて願いを込めてもよいそうです。
