島根・鳥取 プチ旅マガジン
金運のご利益で人気
「金持」と名がつく神社は、日本中でこの金持(かもち)神社だけで、金運・開運のご利益を求めて全国から参拝者が訪れます。 昔は鉄のことを金(かね)と呼び、この地が黄金より貴重だった「玉鋼」の産地だったことから、「金持」と呼ばれるようになったと伝えられています。 御祭神は、天之常立尊(あめのとこたちのみこと)、八束水臣津努命(やつかみずおみずぬのみこと)、淤美豆奴命(おみずぬのみこと)。 国土経営、開運、国造りの神様をお祀りしており、天常立尊を御祭神とする全国でも数少ない神社です。
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