島根・鳥取 プチ旅マガジン
城山稲荷神社は、初代松江藩主・松平直政によって勧請されました。 境内には1000体以上、八雲の当時は2000体以上の狐の石像があり、八雲の散歩コースの中でもお気に入りの場所でした。 城山稲荷神社について八雲がこんな伝説を紹介しています。 直政公が松江に入城した際に「稲荷真左衛門」と名乗る一人の美少年が現れ、「住居を用意してくれれば城下を火難から守る」と約束して姿を消し、そうして建てられたのが城山稲荷神社だといわれます。
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