やはり出雲といえば、出雲大社ははずせませんね。
伊勢神宮と並んで全国的に有名な出雲大社は、神代の昔からの歴史を感じさせるお社や境内の神聖な雰囲気など、やはり一度は訪れてみたい聖地です。
出雲大社へお参りする前に稲佐の浜へ立ち寄るのがおすすめ。
稲佐の浜の砂を、出雲大社で清められた御砂と交換して持ち帰ればご利益があるといわれています。
弁天島をシルエットにした夕日は、神話の舞台らしい神秘的な絶景です。
松並木が続く出雲大社の表参道・神門通りは、両側に様々なお店が並んでにぎやかです。
大社の参拝の後、名物の出雲そばやぜんざいを食べたり、カフェでちょっと一休みしたり、お土産の購入などにぴったり。
出雲大社や稲佐の浜から海岸線に沿って北西に進むと、島根半島の西端・日御碕に至ります。
日御碕の海辺には朱塗りの日御碕神社が建っており、スサノオノミコトを祀る神の宮と、天照大神を祀る日沉宮があります。
日が沈む聖地出雲を象徴するパワースポットです。
日御碕神社の先の岬に、石造の灯台としては日本一の灯台があります。
青空に白亜の灯台と目の前に広がる日本海はまさに絶景。
近くにはお土産屋さんや食堂が並び、日本海の海の幸たっぷりの海鮮丼が人気です。
出雲市西部の海沿いにある、夕日を臨む大型レストラン「GARB CLIFF TERRACE Izumo」や全室オーシャンビューの「崖の中」ホテル、大型パーキングエリアからなる複合施設。
海に向かって漕ぎ出す「出雲・風のブランコ」も人気スポットです。
目の前にはキララビーチが広がり、夏は海水浴客でにぎわいます。
地元ブランドのいちじくを利用したソフトクリームや、海鮮たこ焼き、キララベーカリーなど人気です。
夕日が美しいキララビーチですが、運がいいとイルカが目撃できるかも!
出雲市街地から車でわずか20分ほどの距離に渓谷があるなんて驚きです。
そそり立つ絶壁・岩壁に紅葉がよく似合います。
遊歩道を散策したり、オートキャンプや釣り、温泉も楽しめます。
スピリチュアリストの江原啓之氏が「日本一のパワースポット」と紹介して一躍人気になりました。
本殿後ろには樹齢約1300年と推定される杉の巨木があり、パワーが宿ると評判で県内外から多くの人が訪れます。