益田市西部に広がる小浜海岸の岩礁「宮ヶ島」に建つ小さな神社、宮ヶ島 衣毘須(えびす)神社。
満潮時には海の上に浮かぶ小島ですが、干潮の時だけ砂浜の参道が現れ歩いて渡れることから「山陰のモンサンミッシェル」と呼ばれています。
■住所:島根県益田市小浜町630
■問合せ:0856-22-7120(益田市観光協会)
韓竈(からかま)神社という名から、古代韓国との関係が深いと言われています。
島根半島山中の急な石段を登った先にある、人一人がやっと通れるほどの巨岩の隙間をくぐり抜けて、やっとお社にたどり着きます。
■住所:島根県出雲市唐川町字後野408番地
■問合せ:0853-66-0001(鰐淵コミュニティセンター)
出雲大社から200mほど東にある出雲大社の摂社・命主社(いのちぬしのやしろ)。
社殿の前に樹齢千年ともいわれる巨大なムクの木があり、大きな生命力や不思議なパワーを感じる人も多いようです。
■住所:島根県出雲市大社町杵築東195
内(うち)神社は、宍道湖を見下ろす本宮山の中腹にあり、境内からの眺めは絶景。
宍道湖北岸を走る一畑電鉄の高野宮駅を降りると、石造りの一の鳥居が立っており、ここから本殿に向かって長い参道が続いています。
■住所:島根県松江市大垣町746
■問合せ:0852-88-3254
「古事記」の出雲神話に登場し、あの世とこの世の境にあるといわれるのが「黄泉比良坂」です。
あの世へ旅立った親しい人に想いを伝える「天国への手紙」ポストが話題です。
■住所:島根県松江市東出雲町揖屋 2376-3